収穫も終わって発送も一段落しましたので、2023年のリンゴ栽培を振り返ります。
まずは、昨年2022年の振り返りを少し。
2022年は前年の2021年の大霜・大凶作の影響で、the表年。大豊作でした。
しかし、雨が多く天候不順によって「褐斑病」や「炭疽病」が多発。
翌年に心配事を残すような年になりました。
そして、2023年は2021年の再来…霜害から始まりました。
もちろん、2022年の影響で「隔年結果」もあったと思いますが…霜ですまた。
更に、夏場は連日の35℃超えで果実の日焼けと内部褐変と着色不良と軟果と早期落果w
なんだか分かりませんが、良いことはなかったですね。
そうは言ってもお天道様都合の商売なのでそういうことなんだと思います。
終わったこと起きてしまったことは忘れましょう。
色々言いながらもご注文を頂いた分はすべて対応できましたし、今年なりの良いものは作れました。今年なりの…^^;
来年は流れから行くと「豊作」の年になるでしょう。
2024年は宣言していた通りにりんごを減らし、リスク分散のために野菜をやります。
隔年で霜じゃ怖すぎます笑
野菜の細かい作付けなどについては、また書いていきたいと思います。
来年は、りんごが作りやすい年だったらいいなー。
そんなこと絶対ないけど笑
多分、袋掛け作業は増えるだろうな。
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