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剪定道具紹介 

2023年

剪定道具は、人それぞれ使うもの使わないものがあると思います。

私は、長柄の剪定鋸・手鋸・長柄の剪定鋏・剪定ばさみ・チェーンソー・6尺脚立を使います。

私が使っている剪定鋸は「天寿」です。

今回は剪定鋸・剪定ばさみについて解説します。

長柄が330の薄手mmで、手鋸が275mmの中厚です。

薄手の刃は、細い枝を力を入れずスッと切ることが出来るので重宝します。

中厚の刃は、曲がりづらいので力を入れて切ることに適しています。

脚立に登って徒長枝をゴリゴリ切る時は中厚の刃がついた手鋸がいいですよね。

「替刃」はホームセンターでも売っているので、切れなくなってきたらすぐ交換します。

入手しやすいのが天寿の魅力です。

次に剪定鋏の紹介です。

剪定鋏も替刃式です。

メーカーは「アルスコーポレーション」です。

剪定鋏は、「アンビルタイプ」を使っています。

落としてなくしたり^^;しますので切れなくなれば替刃を交換したりせず新しいものを試したりしています。

高枝切ハサミは、あんまり選択肢がないのでコレになっています。

2年に1回くらい刃を交換しています。

切れなくなってくると、手首に負担がかかるのでできるだけ長柄の鋸で切るようにしています。

こっちは本当に細い枝だけを切ります。

カーボン柄が気になるのでそのうち買い換えるかもしれませんが…

どこの商品がいいんでしょうか?

「天寿」「大地」「アルスコーポレーション」「手仕事の高級品」などなど色々使いましたが、今は前述のものに落ち着いています。結局、自分の中で消耗品としての枠から出ず「天寿」に落ち着いています。

全く使えないというものもないのでなんとも言えませんが「値段」と「性能」のバランスを考えるとベストかなと思います。他になにか良い商品があったら教えて下さい(^^)

製品購入:大地 - 剪定のこぎりの丸源鋸工場
丸源鋸工場「大地」シリーズの製品購入ページです。
アルスコーポレーション株式会社 | 堺の総合刃物メーカー【アルス】
園芸用のはさみ・のこぎりから、日常生活の中で様々に活躍する刃物、工業用機械刃物から刃物のアフターサービスまで、総合的にプロデュースする堺の総合刃物メーカーです。

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