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サニーレタス栽培

2025年

去年から本格的に始めたサニーレタス栽培。

収入がない時期の無いように!ということで始めています。

「毎月つつがなく収入がある」が目標です。

「つつがなく」は「無事に、息災に、異常なく」という意味です。

育苗ハウス、マルチャーなどなどそれなりに投資は必要ですがやってよかったサニーレタス。

去年の振り返りと今年はこうしたい!を書いていきます。

品目的になぜサニーレタスなの? ↓

近場で稼ぐサラダ野菜がテーマです。

新鮮なサラダ野菜食べたくないですか?私は食べたいです。

バキバキのレタス食べたいです。

結局鮮度は距離なので手の届く範囲でこの辺の人に提供できればと思っています。

去年の振り返り↓

3月末から播種し始めて6月から収穫し始めました。

品種は、「晩抽レッドファイア」と「グリーンジャケット」

定番ですよね。

2週間おきに種まきを4月から9月まで続けました。

品種とか、被膜資材、育苗、マルチなどなど去年の失敗を今年につなげたいと思います。

1年やっただけじゃなにもわかりませんでした笑

まぁでも買ってくれる人はいるし、品目的に全然ありでした。

今年は、もう種まきを始めているので春のパオパオ栽培から初めて秋の年内トンネル栽培まで

やっていきます。

ということで、今年の種まきの様子を解説します。

まず品種と今年から導入した資材を紹介。

それなりの規模でレタスとなると必要になるであろうアイテム。

みのる産業 G-8 ハンディ撒っく

ヤンマーのセルトレイ200用 プレス盤

春冬の定番 レッドファルダー

こちらも春の定番 グリーンブーケ

レタスの種は寒冷地で2月播種→3月半ばに定植できるものを選びました。

種まきは、こんな感じです。

土をきっちり詰めて、プレス盤で種まきする溝を作る。

手でやるとこんなに均一に出来ないので苗にばらつきが出ます。

苗にばらつきが出来ると定植時期、収穫時期がズレます。

連続出荷を狙って栽培する場合、苗の遅れや生育不良はあってはなりません。

で、種まき。

種の大きさと機械の穴径をあわせて、黒い枠とハンディ撒っくのガイドを合わせてクルクルやるときれいに種まきできます。

あとは、下から水を吸わせて発芽したら上から水をかけて覆土です。

寒さ対策でぱおぱお+ビニール被膜。

特に温床マットも使いません。

次の種まきは10日後の予定です。

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