里芋の種芋貯蔵…やっちゃいました。
里芋の種芋をハウスの中のハウスにフレコンバックに入れて貯蔵してコレでもう大丈夫!! と思っていましたが、連日の雨で…ハイ↓ 穴の中は水が侵入しビショビショです^^; 2年間雨が入ることもなく大丈夫だったんですけど^^; ダメだということです...
↑里芋ブログの続きです。
里芋の出荷調整は大変‼
収穫→株バラシ→ケバ取り・根切り→洗浄→販売…。
私には無理です。
なので、収穫→ハウスに入れる→調整→機械で泥落とし→販売…にします。
もともと冬の収入を補うための里芋栽培です。
東北は冬は色々凍るので水を使える環境がありません。
特に私のような新規就農者は暖かい作業場もなければ、コンクリートの床も用意されていません。もちろん水道もないです。
里芋は泥落としで許してください。
そして…機械を買いました♪
サシナミ C−6
ニンジン洗浄機 C-6 – 株式会社 指浪製作所
主に人参の調整で使用されますが、汎用の泥落としにも使えます。
新しい機械は最高です(笑)
新品で20万でしたー。
付属品です。取説とブラシのメンテナンス用具です。
じゃあ、とりあえず使ってみましょう\(^o^)/
まずは、里芋の山から…
↑バラしてなんとなく調整した里芋(泥まみれ)
これをC−6に突っ込みます(^^)
ハイ!!
ハイ!!
ハイ!! 2〜3分でこの通り。乾式で泥落とし。
動画もありますがあげるやり方がわかりません^^;
そして、これは…最高ですね(笑)
皮が削れすぎたり、若干の泥残りはあるものの直売所で販売するので大丈夫でしょう。
販売する前にバラしてある程度乾かしてから機械にかけたほうが皮が剥げれにくいですね。
細かいところは手で調整。
計量して↓ 500g強
袋詰めをします↓
明日から販売します。
このやり方で春まで販売できれば最高ですね。
また里芋ブログやっていきますねー。
コメント